©大河原邦男
タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」…。 誰もがあこがれ夢中になったアニメに登場する数々のロボットデザインを手がけたのが、日本初のメカニックデザイナー、大河原邦男(おおかわら くにお)です。1972年に「科学忍者隊ガッチャマン」でデビューを果たした後、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」 などの作品に次々と参加し、ロボットアニメにおける “メカニックデザイナー” という職業を世に確立しました。
現在も第一線で活躍しながら、工業メーカーや地方自治体との仕事を手かげるなど、活躍の場を広げています。本展では、大河原によるカラーイラストやアニメの設定資料などを一堂に展示し、大河原の40年余りに渡る全仕事を振り返ります。
本邦初公開の貴重な資料や描き下ろし新作も加え大河原のデザインの真髄に迫ります。
開催概要
公式サイト | http://www.ktqmm.jp/kikaku_info/7652?list=all&pg=1 http://www.okawara-ten.com/ |
期間 | 2016年11月5日(土)~2017年1月15日(日) |
時間 | 11:00~19:00(入館は閉館の30分前まで) |
会場 | 北九州市漫画ミュージアム 企画展示室 |
住所 | 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるCity5階 |
料金 | 公表前 |
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