2016年3月26日(土)東京都現代美術館で開催されている「ピクサー展」に行ってきました。
東京都現代美術館へ行く方法は、清澄白河駅から徒歩約10分歩いて行く方法と、
木場駅あるいは菊川駅から都営バスを利用する方法があります。
ピクサー展 東京都現代美術館
記念撮影スペースも
入場まで
土曜日、開場時間となる10時前に会場につきましたが、すでに開場待ちのお客さんで行列が。
この時は、5分~10分程度待つだけで入場することができました。
時間帯によっては当日券を買うのに並ぶこともあるみたいなので、
前売り券を事前に買っておくのがおすすめです。
ファミリーマートで販売中の前売り券を持っていると、当日チケットを買う手間が省けます
また、公式twitterで会場の混雑具合を確認することも可能です。
【ピクサー展混雑状況】3/21(月)15:15現在「ピクサー展」は混雑のためご入場までに約60分お待ちいただいております。ご不便をおかけし大変申し訳ありません。なお本展のチケットは当館のほか一部店舗を除くファミリーマートFamiポートでもお求めになれます。
— 東京都現代美術館 (@MOT_art_museum) 2016年3月21日
展示内容
1F 展示スペース
イントロダクション
トイ・ストーリー3部作
トイ・ストーリーソートロープ
ピクサー映画ができるまで
ショートフィルム
2F トイレ
3F 展示スペース
アートスケープ
長編映画のマスターピース
主要な掲載作品
やはり実際の作品を観ているとキャラクターにもストーリにも思い入れができるので、ご家族みなさんで一度映画を観てから行くと良いかと思います。
新作の「アーロと少年」の展示もありますよ。
観覧時間
上映されるショートアニメやインタビューを観るかによって大きく左右されるかと思います。
小さなお子さんから大人まで楽しめる作りになっているので、
はやめに行ってゆっくりご覧になるのがおすすめです。
公式のアナウンスは以下のとおり
本展は約500点の作品を展示しており、ゆっくりご鑑賞いただくと、およそ2時間程かかります。館内の空調管理には十分留意しておりますが、温度調節のしやすい服装、また履きなれた靴でのご来館をおすすめしております。
スタジオ設立30周年記念 ピクサー展
感想
はじめに肉筆で書かれたものだけではなく、デジタルで書かれたものの展示も増えたなという印象でした。
そのほかフィギュアなど立体のものや、どのように映画が作られているか動画でわかりやすく解説するコーナーなど、さまざまな形でピクサーの演出を楽しむことができます。
開催期間は2016年5月29日(日)までですのでお見逃しなく!
近くのおすすめスポット
清澄白河駅から徒歩圏内の清澄庭園も自然があふれ、のどかでおすすめです。